映画『ラスベガスをぶっつぶせ』
あらすじ
マサチューセッツ工科大学の学生ベン(ジム・スタージェス)はある日、並外れた数学的資質を教授(ケヴィン・スペイシー)に見込まれ、ブラックジャックの必勝法を編み出した天才学生チームに誘われる。チームに参加した彼は仲間たちと日夜トレーニングを重ね、卓越した頭脳とチームワークを駆使してラスベガス攻略に挑む。
やっぱり天才が活躍する映画は観ていておもしろいし興奮しますね。この映画はブラックジャックにて場に出たカードにそれぞれ数を振りその数で勝率を判断するカウンティングとチームプレイでゲームに勝ち続けます。
カウンティング・・・1~6 をプラス1
7~9をプラス0
10~13をマイナス1
として計算し、プラスになっていると場に多くの1~6のカードが出ていること になり勝率が高いと判断できます
実話をもとにして作られたのですが、必勝法を編み出してもそれを実際に行動に移すとはMITチームは恐ろしいです。これも天才の為せる技でしょうか。
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