徒然なるままに読書

書評から日々の考え事まで綴ります

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

書評『日本語の技法』

あらすじ 著:齋藤 孝 ビジネス、就活、恋愛、人間関係…。文章を書くのが苦手な自分、人と話をするのが苦手な自分を本気で変えたいと思ったときの必読書!音読、速読、三色ボールペン、一分間プレゼン、雑談力、齋藤メソッドの集大成。

書評『知性について 他四篇』

あらすじ 著:ショーペンハウエル ショーペンハウエル(1788‐1860)の主著『意志と表象としての世界』以上に愛読された『付録と補遺』の一部。該博な教養を模範的な散文に盛りこんだこの人生の箴言集は、哲学の専門領域を越えた書として広く読まれる。ドイツ観…

映画『ウォール・ストリート』

あらすじ 2001年、8年の服役を終えたゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)。カリスマ投資家の面影は消え、すっかり過去の人と成り果てていた。2008年、勤め先が経営破たんに追い込まれた電子取引トレーダー、ジェイコブ・ムーア(シャイア・ラブーフ)…

書評『リスク・リテラシーが身につく統計的思考法―初歩からベイズ推定まで』

あらすじ 著者:ゲルト・ギーゲレンツァー 現代人なら、自分の身に何かが起こる可能性=リスクを見極めたいもの。だがその手掛かりとなる統計数字を、あなたはきっと誤解している。もっとも、誤解して当然なのだ――そう仕向けられているのだから。専門家の振り…

はじめまして

はじめまして。本・映画を中心に感想を書いていきたいと思います。時には考えていること、時事ネタなども書きます。 このようなブログですがよろしくお願いします。