徒然なるままに読書

書評から日々の考え事まで綴ります

2014-12-08から1日間の記事一覧

<あり得べき社会>を構想する! 書評『自由か、さもなくば幸福か?: 二一世紀の〈あり得べき社会〉を問う』

あらすじ 著:大屋 雄裕 20世紀の苦闘と幻滅を経て、私たちの社会は、どこへ向かおうとしているのか?“あり得べき社会”を構想する。

外交のあるべき姿勢とは何か? 書評『アメリカ外交50年』

あらすじ 著:ジョージ・F・ケナン 1900年からの50年間にアメリカがとった外交上の態度を徹底検証した講演集に加え、ソ連「封じ込め政策」の理論的基礎を示し反響を呼んだ論文等を収録。アメリカの戦後世界政策を構想した著者ケナンが、アメリカ外交の伝統…