徒然なるままに読書

書評から日々の考え事まで綴ります

2014-08-21から1日間の記事一覧

書評『論語 増補版 (講談社学術文庫)』

あらすじ 著:加持 伸行 人間とは何か。溟濛の時代にあって、人はいかに生くべきか。現代と交響する至高の古典に、われわれは親しみ、学んできた。だが、さらに多くの宝石のように美しいことばが、人知れず眠っている―。儒教学の第一人者が『論語』の本質を…