徒然なるままに読書

書評から日々の考え事まで綴ります

2014-07-29から1日間の記事一覧

書評『想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行』

あらすじ 著:ベネディクト・アンダーソン 国民はイメージとして心の中に想像されたものである。/国民は限られたものとして、また主権的なものとして想像される。/そして、たとえ現実には不平等と搾取があるにせよ、国民は常に水平的な深い同志愛として心に…